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わたしたちの美しい村づくり
景観保全に力を入れている町村
【 木曽町 】
開田高原地域の景観づくりの取り組み
①高さ13m以上の建築物は作らない
②景観に即した色の屋根へ帰る補助金
木曽町開田高原は昭和47年から景観整備を行ってきたが、道路沿いの木々が生い茂り、景観の支障となっていた。
沿道の樹木を伐採することにより、日当たりも良くなり、ドライブやツーリングに適した景観になった。
【 小川村 】
美しい村推進委員
美しい村推進委員を村民の方に委嘱しており、村民と一体となり村の景観整備等を行っている。
【 松崎町 】
棚田保全活動
・地元を中心とした組織により、江戸時代以前から残る棚田の保全
・オーナー制度会員数約170組
・作業イベント時には、2日間延べ500~600人の来場
【 美瑛町 】
景観修景・環境整備活動
美瑛町日本で最も美しい村づくり協議会の事業の1つとして、美しい農村景観の保全を目的とした景観修景・環境整備活動を地域住民とともに実施している。
活動を通して農村景観の保全に寄与し、また、町民の景観に対する意識高揚を図ることができた。
活動内容(令和3年度)
・まちの玄関である国道237号線の植樹桝の雑草抜き、低木の剪定を行った。
・「缶トリー作戦」と称し、観光におけるハイシーズン前の5月とハイシーズン後の10月頃にごみ拾いを実施した。
・町道付帯施設(ガードレール、転落防止柵など)を白色から景観色である茶色に塗装した。