2023.03.143/26(日) 開催!【美しい村を食べる 〜まんのうひまわりオイルが表現する地域の魅力〜】
「美しい村を食べる」
〜まんのうひまわりオイルが表現する地域の魅力〜
2021年度「村食材活用レシピコンテスト」で受賞した2作品に使用されていた、
香川県まんのう町の食材に着目し、小さな地域が「美味(おい)しい村」としてその魅力を知っていただくには何が必要か、食材はどうすればより活かされるのか、を探っていきます。
当日はTVや雑誌等メディアに多数ご出演の家庭料理家 本田 明子 先生にご協力いただき、
特別に、「まんのうひまわりオイル」等、まんのう町の食材をつかった美味しいお料理を試食いただきます!
是非お誘いあわせの上お越しください。
☆「まんのうひまわりオイル」はまんのう町で採れたひまわりの種だけを使ってつくられています。オレイン酸、ビタミンEが豊富に含まれ、料理にも使いやすい、様々なコンクールでも高い評価を得ているオイルです。是非一度味わってみてください☆
■日 時:2023年3月26日(日) 14:30~16:30
■会 場:常盤橋タワー My Shokudo Hall&Kitchen https://mhk-tokyotorch.jp/
JR「東京」駅日本橋口から徒歩1分
■備 考:必ず以下ページからお申込をお願いします。当日受付をいたします。
■出演者:
【ゲストスピーカー(会場出演)】家庭料理家 本田 明子 先生
東京都出身。家庭料理家。伝説の名家庭料理研究家の小林カツ代氏の一番弟子。その味と技は深く身にしみ込み、テレビや雑誌、その他のメディアで活躍中。小林カツ代キッチンスタジオ時代は、レシピ制作責任者として200冊以上の名著に携わる。2007年独立<本田明子キッチンオフィス>を設立。著書は『本田さんちのおかずが美味しい理由』(学研)『いつも家にある調味料で食べ飽きないおかず』(NHK出版)『一生食べたいカツ代流レシピ』(文春文庫)など多数。好きな食材は米、味噌、豆、水。ライフワークはおにぎり。中学に入るまで、夏休みといえば、宿題を放置して親が野山のある信号もない、それこそ美しい村で過ごさせてもらったのは宝の思い出。蛇やカエル、狸、鹿が普通にいるところ。蛍の光と月明りで田んぼの畦道を歩くことを今でも覚えている。
【オンライン出演】
(一社)サンフラワーまんのう 代表理事 斎部 正典 さん
2021年度レシピコンテスト受賞者 片山 智子 さん、前川 厚子 さん
まんのう町役場総務課 阿宅 伸一郎 さん
■当日スケジュール:
14:15 受付開始
14:30 スタート
16:30 閉会
\当日はまんのう町の食材をつかったお料理を別に試食いただきます!!/
※提供予定お料理にはまんのう町の食材「まんのうひまわりオイル」や「そば粉」が使われています。
【グランプリ作品】ぱくぱく食べるひまわり油
【入選作品】ひまわり油薫る そば粉のフォカッチャ
■香川県まんのう町 琴南・仲南・長炭について
まんのう町は、香川県の南西部、讃岐山脈北側の丘陵地に位置し、町内の中央部には、灌漑用ため池として日本ではじめて国の名勝に指定された「満濃池」を中心に、四国唯一の国営公園「国営讃岐まんのう公園」や全国植樹祭と育樹祭が行われた香川県満濃池森林公園、また南部には標高1,000mを超える竜王山、大川山を主峰とする讃岐山脈が連なり、その麓を一級河川土器川が瀬戸内海へ北流しており、自然豊かな農山村のまちです。
この地域には、ひまわりやそばの里、ユネスコ無形文化遺産登録への提案候補になっている「風流踊」の構成団体に含まれる重要無形民俗文化財「綾子踊」など地域資源が豊富にあり、この地域資源に愛着をもった地域住民が主体となり、地域を活性化し、さらには後世に引き継ぐよう活動を行っています。
兼業農家が多いまちですが、四季折々の自然が広がる風景は、なつかしさを感じさせる農村の風景となっています。ここに住む人々は、この自然とともに古来より伝わる暮らしを続け、伝統文化を守り続けています。
「日本で最も美しい村」連合の登録資源としては【島が峰】【綾子踊】【まんのうひまわり】の3つが認定されています。