小川村は、長野県の北部、長野市と白馬村のほぼ中間に位置し、村内各所から雄大な北アルプス連峰を眺めることができ、その景観は、「日本の里100選」、「信州の自然百選(景観選)」、「信州サンセットポイント百選」にも選ばれています。
総面積の約7割が山林で、標高500mから1,000mに居住しています。標高約1,000mの大洞(おおどう)高原には、レジャー・カルチャーエリア“星と緑のロマントピア”があり、60㎝反射望遠鏡をもつ「小川天文台」と「プラネタリウム館」、各部屋から北アルプスを眺められる宿泊施設「星と緑のロマン館」などがあります。