黒松内町は、札幌市と函館市のほぼ中間に位置し、国の天然記念物「自生北限の歌才ブナ林」がまちのシンボルです。 馬鈴しょ・小麦などの畑作や酪農を主体とした農村の生活が生み出す牧歌的風景を潜在的な資源として、ヨーロッパの農村のように都市の人々を招き入れ交流を図る体験・滞在型のまちづくり「ブナ北限の里づくり」を進めています。また、本町の景観や環境のすばらしさを満喫していただくため、平成16年から町民ボランティアと町が連携し、イギリス発祥の「フットパス」に取り組んでいます。
©町はずれのちいさな神社 菅原正史
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