原村は、八ヶ岳の裾野のなだらかな傾斜地に広がる高原の村です。山や谷は少なく、村内からは東に八ヶ岳連峰の雄大な景観を望めるほか、北には蓼科山、北西には北アルプス、西には諏訪湖や入笠山、南には南アルプスや富士山も見渡せる 360 度のパノラマが広がっています。
昼夜の気温差が大きく晴天率が高いことで、みずみずしい野菜や色鮮やかで日持ちのする花き栽培も盛んです。
四季折々に姿を変える雄大な八ヶ岳の眺めとともに麓に広がる農村風景、林の中に自然と調和したペンションや別荘などが点在する北欧を思わせる景観、さわやかな風、森林の薫り、澄んだ空気、五感すべてで自然を満喫できます。
阿久遺跡を始めとした縄文文化や史跡の数々、神社や寺などの信仰、米や家財道具を保管するためのナマコ壁の土蔵に漆喰で装飾した鏝絵(こてえ)、ボロ布を横糸に織り上げたボロ機織り、御柱祭や地域の祭のほか、全国の天文ファンが集う星まつりや若者により復活した星空の映画祭まで、星や宇宙に関連したイベントも楽しめます。
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