- HOME
- わたしたちの美しい村づくり
- 特産の振興・商品開発に取り組む町村全て
わたしたちの美しい村づくり
商品開発に力を入れている町村
【 中川村 】
サポーター企業の伊那食品工業㈱(以下、伊那食)との取り組み
村内棚田の地元・村・伊那食による共同管理及び棚田で収穫された酒米を利用した地酒の生産
【 京極町 】
ようていカラマツ
強度に優れた「ようていカラマツ」は、高い要求水準に対応できる地域木材であり、安定供給に向け、国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)により優遇されていることから、緑の循環認証会議SGECによる認証森林として継続管理してまいります。
民間企業と連携して開発された「プレミアム集成材」として、強度の高さから地域の住宅建材として使用されているところであり、東京オリンピックの体操・バドミントン会場で使用され、東京・日本橋での国内最高層の木造建築物となるオフィスビル建設計画の報道もあった。
「植えて」「育てて」「伐って」「使って」「また植える」のサイクル確立のために、ブランド力の発揮が期待される。
森林認証制度
適正に管理された森林から産出した木材などに認証マークを付けることによって、持続可能な森林の利用と保護を図ろうとする制度のこと。独立した第三者機関が評価・認証する。
【 下呂市 馬瀬 】
地域産品のブランド化
馬瀬地域の産品を協議会で認定し、シールを添付し販売しPR(現在9品目認定)
【 昭和村 】
道の駅あぐりーむ昭和における農産物直売所「旬菜館」
全国の地方自治体と同様、少子高齢化が今後の一番の課題となっているが、農家の高齢化も問題となっている。高齢化により大規模な経営ができなくなった農家の出荷先として道の駅あぐりーむ内の「旬菜館」が多くの方に利用され、多品目の野菜が店先に並ぶことになるとともに高齢者の収入源となっている。
【 赤井川村 】
赤井川産の米を使用したジェラート
道の駅あかいがわ開業時に赤井川村の特産品を作ることになり、住民が意見を出し合った結果、農産物を使用したジェラートの作成が決まった。話合いの中の一つが赤井川村産ゆきさやかを使用したお米のジェラート。他にも季節限定で南瓜のジェラートなどもあり赤井川村の農産物PRに繋がっている。
【 中札内村 】
自然環境を生かした商品開発
鳥獣害対策によって捕獲されたクマを活用した革商品の開発や食肉処理したクマ肉を活用した料理、お土産品の開発