2021.06.09【YouTube LIVE 6/25(金)18:30~】行きつけのむらをつくろうvol.8(長野県原村の子育て世代の移住促進)

2021年6月の「行きつけのむらをつくろう!YouTubeLIVE配信」の舞台は、子育て世代の移住に力を入れている長野県原村です!

現在、東京都が緊急事態宣言中ということもあり、「日本で最も美しい村」連合事務局スタッフがいる東京と、長野県原村をZOOMで繋ぐ方法でLIVE配信を行います。

今回のテーマは原村が進める子育て世代の移住促進ということで、ゲストに原村に移住した子育て世代の皆さんをお迎えします。

ゲストトークでは、実際に小さな村への移住した皆さんからリアルな暮らし方を語っていただきます。地方移住に関心がある方は、参考になること間違いなしです!!

2021年度新たな試みとして、美しい村で暮らす35歳以下の皆さんに「10年後、どんな村であってほしいか」というテーマでディスカッションをしていただく、「U35みらい創造会議」を実施いたします。

初回は、同じく長野県原村の若い皆さんに集まっていただいて、別日にディスカッションをしていただきました。若い皆さん同士でどんな議論になったかは、LIVE配信後半でご紹介いたします。そちらもお楽しみに!


村の皆さんにはLIVEでご質問などもできますので、皆さんからのLIVE中のコメントもお待ちしております!!

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<日時>
2021年6月25日(金) 18:30〜19:45


<長野県原村って?>
▼原村については、こちらをご覧ください。
https://utsukushii-mura.jp/map/hara/


<スケジュール>
18:30オープニング
18:35美しい村連合の紹介
18:45原村の紹介
18:50地域の特産品で乾杯(原村特産のセロリとワインが登場!)
18:55ゲストの自己紹介
19:00子育て世代の移住促進に力を入れる背景(説明)
19:05ゲストトーク事前収録映像の放映(約20分)
19:25みらい創造会議の結果を共有
19:30ゲストに質問『Q & A』
19:40お知らせ・PR
19:45LIVE配信終了

<LIVE配信>
「日本で最も美しい村」連合 YouTube LIVE
▼6/25(金)18:30からこちらのイベントページにアクセスいただくとご視聴いただけます。

https://youtu.be/vI39L5FOLsY

<MC>
「日本で最も美しい村」連合事務局 浅田 陽子、向井 孝暢

<ゲストのご紹介>
岡﨑さん家族

●お名前
岡﨑 苗美(おかざき なえみ):兵庫県神戸市出身
岡﨑 陸斗(おかざき りくと):千葉県佐倉市出身、小学4年生
岡﨑 大歩(おかざき だいと):千葉県佐倉市出身、小学1年生

●移住した時期:2020年3月に千葉県佐倉市より移住
(2020年4月より原村の地域おこし協力隊として活動開始)

●移住した経緯
 国内旅行の添乗員を10年近く経験する中で、47都道府県隅々まで訪れ、日本国内にも海外に劣らない素晴らしい景勝地がたくさんあることを知る。都会の観光地よりも自然豊かな環境に惹かれ、北海道・東北・信越方面のツアーを好んで添乗し、登山やハイキングツアーも担当した。
 結婚・出産を経て子育てする中で、習い事に追われゲームやネット環境にまみれている周りの子どもたちを見ていて「自分と子どもたちの人生このままで良いのか?」と疑問を感じるようになり、自然の中で子育てがしたい思いと「田舎暮らし」のキーワードから原村の地域おこし協力隊募集記事を見つけ、応募。長野県内の他地域も検討したが、八ケ岳西麓の開けた景観に心を奪われ協力隊採用決定と同時に移住を決断。母子3人で逆単身赴任の形となり、夫は現在も千葉県佐倉市在住。

●協力隊としてのミッションと村内での活動
 ミッション:原村の魅力PRや情報発信、子育て世代の移住促進、美しい村に関すること

今後は子連れで移住を検討している人に対し、背中を押してあげられる存在になりたい。村内で子連れ移住者のコミュニティーを広げ、移住後の相談に乗ったりサポートができるようにしたい。 昨年、キャンプインストラクターとネイチャーゲームリーダーの資格を取得。退任後はキャンプや子どもの自然体験活動、エコツーリズムに関する仕事を目指している。プライベートでは村内でラグビークラブの立ち上げを計画中。

 

久保さん家族


●お名前
オルニー スティーブン:イギリス出身
久保知美:東京生まれ甲府育ち
柚人(ゆうじん)5歳

●移住した時期:2018年秋に川崎から原村に移住

●移住した経緯
原村商工会主催で行われていた「星と歩くナイトウォーク」参加をきっかけに原村に魅了され何回か旅するうちに、森の中に住めたらいいなという妄想からスタート。
しかし脱サラ移住という方法もハードルが高く、むしろ大好きな仕事をやり続けたい・・・ 色々と考えていた頃、友枝康二郎さんの本に出会い、現実的な方法が見えてくる。
夫は2拠点ライフ、妻子は100%移住のつもりで移住決定(夫も今のところほぼ1拠点になっていますが)。

馬場さん家族

●お名前
ばば:埼玉県出身
まこ:福岡県出身
たーくん(7歳息子)
はなねちゃん(3歳娘)

●原村に移住した時期:2021年3月に東京都から移住

●移住した経緯
家族で目指す生き方を模索している中、移住候補地として訪れ、すっかり原村の虜になりました。はじめは美しい景観に魅了され、その後、訪れるうちに、原村で暮らす方々がとても魅力的で、ますます原村で暮らしていきたいと思うようになりました。
幸運なことに、私の転職が決まり、家族での移住にいたりました。家族でたくましく生きていく力を養っていきたい、これが目標で、それに向けてまだまだ模索中の日々です。

飯島さん家族


●お名前
飯島裕介(ゆうすけ):東京都出身
木綿(ゆう):鹿児島県出身
健一(けんいち):東京都出身、保育園年長

●移住した時期:2019年8月 東京都豊島区より移住

●移住した経緯:
共通の趣味であるバイクを通じて知り合い、結婚。祐介さんはバイクでほぼ日本全国を走破。木綿さんも元ワンゲル部のご両親の元に育ち、幼少期から自然に親しむ。
子どもが生まれ、自然豊かな場所で民泊をやってみたいという夢ができ、北海道と長野で宿業を見据えた物件を探している中、原村で運命の物件に出会う。2021年春より民泊「森の宿ゆう」を開業。

●村内での活動:
 助産師経験とヨガインストラクターの資格を持つ木綿さんは、民泊業の傍ら子育てママ対象の自然を活かしたヨガイベントを開催したいと計画中。