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北海道江差町えさし

北海道文化発祥の地と呼ばれている江差町に和人が住み始めたのは、歴史上では 1189 年、源義経が衣川で自刃した後に藤原泰衡の一族がこの地に上陸(渡党)したのが最初だと言われています。江戸時代には、日本海航路の北前船によるヒノキアスナロ(ヒバ)、ニシンの交易により人口も三万人を超え、いわゆる「江差の五月は江戸にもない」と謳われる程、商業の町、文化の町として発展・繁栄を極めました。
民謡の王様と言われる「江差追分」をはじめとする伝統芸能や生活文化など有形・無形の遺産が数多く伝承・保存されている他、江差沖で座礁沈没した江戸幕府の軍艦「開陽丸」が復元され、幕末のロマンを漂わせております。

移住・定住