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世界遺産吉野山の魅力「千本桜」

世界遺産吉野山の魅力「千本桜」

2016.03.29

大峯連山の北の端から、南に約8kmつづく尾根が吉野山。古来より日本一の桜の名所として名高いところです。吉野山の谷から尾根を埋める桜はおよそ3万本。下千本(吉野駅付近)から中千本(如意輪寺付近)、上千本(吉野水分神社付近)、奥千本(西行庵一帯)へと花期をずらして順に咲きのぼる様子は壮観です。4月上旬から下旬まで桜花を賞でることができるのは吉野山ならでは。
また、馬の背のような山は役行者(役小角)を開祖とする修験道の寺や、南朝ゆかりの史跡、西行や芭蕉が逍遙した文学の史跡など、みどころがたくさんあり、桜のあとは新緑、蝉しぐれ、紅葉、荘厳な冬景色・・・・と四季それぞれの美しさで訪れる人々を魅了します。

今回紹介した
スポットへのアクセス

吉野山下千本「千本桜」

吉野山下千本「千本桜」
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吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集しています。
儚げで可憐な山桜が尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしてゆきます。シロヤマザクラは下・中・上・奥の4箇所に密集しており、”一目に千本見える豪華さ”という意味で「一目千本」とも言われます。

おのおの下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼ばれており、例年4月初旬から末にかけて、下→中→上→奥千本と、山下から山上へ順に開花してゆくため、長く見頃が楽しめます。
この写真は、下千本の「千本桜」です。
また、桜の開花に合わせて夜桜のライトアップも行われており、あたりは昼間とはまた違った幽玄な雰囲気に包まれます。

奈良県吉野郡吉野町吉野山
  • 徒歩でお越しの場合:

    吉野駅…ロープウェイ吉野山駅下車

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