

栃木県那珂川町「馬頭温泉郷」の一番北部にある「日本で最も美しい村」連合加盟の小砂地区の「ホテル美玉の湯」近くの町道沿いで見られる氷柱(つらら)‼︎長さ約100m、高さ4mにわたって柔らかい岩盤から水がしみ出し、その水が凍ってできた、まさに自然がつくりだした氷の芸術♪今日はちょっとあったかかったので、氷の中からは水が流れる音が響いていて不思議な感じ☆
「さがんぼ」は、栃木県北部の冬の食材で煮つけで骨まで食べられますよ。 「アブラツノザメ」の通称です。サメの皮をはいで、吊るしたところが「氷柱」に似ているところから、方言で「さがんぼ!」と呼ばれています。
気温の変化によりますが2月下旬ぐらいまでが見頃ですよ!
◆過去のそよ風回覧板◆
そよ風No.292『冬の風物詩“さがんぼ”』
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