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南木曽町
【11月23日 勤労感謝の日】文化文政風俗絵巻之行列が開催されます

【11月23日 勤労感謝の日】文化文政風俗絵巻之行列が開催されます

2016.10.26

この行列は、昭和43年に妻籠宿の保存事業が始まったのを記念して毎年11月23日の『勤労感謝の日』に行われるようになりました。地元の住民130名程の人々が、武士・浪人・鳥追い女・駕籠かき・飛脚・虚無僧などに扮して、文化文政時代の宿場の風俗を再現します。当日は、午前10時30分に宿場から北へ2㎞、渡島地区にある南木曽町総合グラウンドを出発し、旧中山道を歩いて正午には宿場の中心に至ります。行列のなかでも木曽馬に乗った花嫁、仲人、長持ちを担いだ一行は、山駕籠に乗った子供たちと共にひときわ人気があり、カメラマンの格好の被写体となっています。昼食時間には街道に面した板の間(妻籠地区では出居(でい)と呼びます)に腰掛けて、輪っぱ弁当を広げる者、竹の皮に包んだ握り飯をほおばる者、キセルをふかす者などがいて、その様子は保存された町並みにマッチして江戸時代さながらです。昼食をとった行列は終点の大妻籠地区まで行き、再び宿場の中心へ戻ります。この時間を見計らって、しめ太鼓、記念撮影、収穫祝いの餅投げが旧妻籠小学校校庭で行われます。

この日が過ぎると秋の紅葉のシーズンも終わり、宿場は静けさを取り戻し、本当に旅を愛する人だけのものとなります。

詳しいスケジュールは、妻籠観光協会のホームページをご覧ください。

今回紹介した
スポットへのアクセス

妻籠宿

妻籠宿
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慶長6年(1601)徳川家康によって「宿駅」が定められ、江戸から42番目の宿場として整備されました。時が過ぎ、昭和に入ると経済成長の波にさらされる中、妻籠宿は江戸時代の宿場の姿を色濃く残している町並みが見直され、全国に先駆けて保存運動が起こりました。この保存運動の主体は住民組織の「妻籠を愛する会」であり、昭和46年には「妻籠宿を守る住民憲章」が制定されました。昭和48年には町独自の「妻籠宿保存条例」が制定され、町と住民が一体となって町並み保存に取り組んでおり、国の重要伝統的建造物群保存地区に登録されています。

  • お車でお越しの場合:

    ◎東京方面
    八王子I.C.→(中央自動車道)→岡谷JCT→(長野自動車道)→塩尻I.C.→(19号線)→(256号線)→妻籠宿(約4時間)
    八王子I.C.→(中央自動車道)→中津川I.C.→(19号線)→(256号線)→妻籠宿(約4時間)
    八王子I.C.→(中央自動車道)→飯田I.C.→(256号線)→妻籠宿(約4時間)
    ◎大阪方面
    大阪→(名阪高速)→小牧JCT→(中央自動車道)→中津川I.C.→(19号線)→(256号線)→妻籠宿(約4時間)

  • 電車でお越しの場合:

    ◎東京方面
    東京駅→(のぞみ)→名古屋駅→(特急しなの)→南木曽駅(約2時間40分)
    新宿駅→(特急あずさ)→塩尻駅→(特急しなの)→南木曽駅(3時間52分)
    ◎大阪方面
    新大阪駅→(のぞみ)→名古屋駅→(特急しなの)→南木曽駅(1時間55分)
    ※南木曽駅から妻籠宿までの交通手段はいずれかの方法となります。
    ●定期バス(約10分)
    ●タクシー(約10分)
    ●徒歩(約40分)

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