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上島町
岩城積善山 三千本桜

岩城積善山 三千本桜

2018.03.23

岩城島積善山の三千本桜、毎年春になると三千本の桜の木が花開き山をピンク色に染めます。満開の時期には積善山周辺にて「いわぎ桜まつり」が行われ、多くの観光客で賑わいます。今年の開催は4月1日~4月15日の間です。メインイベントは4月8日日曜日 10:00~14:00の予定で行われます。桜まつり・開花情報について、詳しくは上島町公式ホームページをご覧ください。

上島町公式ホームページ

https://www.town.kamijima.lg.jp/site/kanko/12055.html

 

 

今回紹介した
スポットへのアクセス

積善山

積善山
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岩(いわ)城島(ぎじま)の積善山(せきぜんざん)は3千本を超える桜並木がふもとから山頂まで天女の羽衣のように続いています。

この積善山の桜は、ふもとにあるお不動様の堂主をしていた故前(まえ)田(だ)重作(じゅうさく)さんが、現在の桜公園付近の整備や管理をしていたことがきっかけと言われています。その整備された公園に島民が集まり、初めは大きな桜が4から5本だけあったそうですが、より癒しを求めて島民が桜の植樹を始めました。それが1955年、昭和30年ごろだったそうです。

それからというもの、厄払いや還暦、卒業などの記念や、各種団体、関西岩城会などのまちづくり活動として桜の植樹が行われてきました。現在では4000本を超えているといわれており、桜のシーズンには全国各地から大勢の花見客でにぎわいます。

 積善山の桜の種類はソメイヨシノがほとんどですが、他には山桜、大島桜、しだれ桜、八重桜などがあります。しかし近年はテングス病や老木のため、山頂付近のソメイヨシノは徐々に樹勢が弱まってきています。この対策としてテングス病の除去や防除、下刈によって山の日当たりを良くする整備、ソメイヨシノに似た品種で病気に強い陽春(ようしゅん)や神代(じんだい)曙(あけぼの)など、新しい品種の補植に取り組んでいます。

 桜の開花前になると、島の老人クラブや若者のグループなどが山の清掃を行います。この活動は長年にわたってボランティアで行なわれており、積善山は文字通り善を積む山として、島民にとってかけがえのない島の宝となっています。

  • 電車でお越しの場合:

    新幹線を福山下車、福山からは高速バスで尾道市因島土生港まで(約1時間)、土生港からは快速船で、岩城(23分)その他にフェリーで、岩城(長江)15分もあります。

  • お車でお越しの場合:

    しまなみ海道を因島で下車、土生港から、岩城(長江)15分、その他に岩城(小漕港)へはしまなみ海道を生口島で下車、洲江港よりフェリー5分です。

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